学部共通(総合学芸領域)

教員養成課程の特色を強くいかした科目

教育コラボレーション演習(3年)

「学校」と「学校外」の双方から子どもの学びを多角的に捉え、参加学生(本学学生+タイの学生)によるグループワーク(協働的学修)を通じて、背景となる日本文化のありようも含めた総合的な理解を育む授業です。 

教育ネットワーク演習(3年)

具体的、実践的に、現場に広がる教育課題の解決活動に参加し、教育委員会や学校現場とともに課題解決に取り組む体験を通して、これからの教員、教育支援職としてもっとも重要と思われる資質や能力を高めることを目的とする授業です。

教育マネージメント演習(4年)

その他

その他の学部共通科目については大学のwebサイトをごらんください

専攻科目

共通必修科目

教育支援概論A,B(1年)

各コースの専門分野、職業に触れることにより、教育支援人材の意義と専門性について実践的に学びます。「学校および児童・生徒に対する多角的な支援」を中心とする現場で活躍する教育支援人材をゲストスピーカーとして招き、担当教員の講義と「現場の声」を組み合わせることで、教育支援の理念や目的・仕事内容を、具体的かつ総合的に理解するオムニバス方式による講義型の授業です。

教育支援演習A,B(2年)

学校を中心とする教育支援人材に必要な応用的知識と「チームアプローチ」力を習得しつつ、さまざまなコースの学生が協働し、教育現場をめぐる課題解決に取り組む実践的力量を身につけることを目標とした授業です。全体を複数のコースの学生から構成される8クラス(チーム)に分け、教育支援概論の学習成果を踏まえながら、教育支援現場の実態やさまざまな課題・解決策等に関する実践的考察を「チームアプローチ」の手法を用いた多角的な討論や見学などを通して行います。

(コース別選択必修科目)フィールド演習/コラボレーション実習

  • 文化遺産教育フィールド演習(3年)
  • 社会教育演習I(3年)
  • 博物館実習I(3年)
  • カウンセリングフィールド基礎実習(4年)
  • ソーシャルワーク実習(3年)
  • スクールソーシャルワーク実習(4年)
  • 多文化教育支援実習(3年)
  • 情報教育支援フィールドワーク実習(3年)
  • コミュニケーション・デザイン実践演習(3年)
  • パフォーマンス実践演習(3年)
  • ワークショップ実践演習(3年)
  • 学校スポーツ指導演習(3年)
  • スポーツ教育支援マネジメント演習(3年)
  • スポーツ支援ネットワーク形成実践演習(3年)
  • 教育コラボレーション演習(4年)

(コース別必修・選択科目)

その他のコースごとの科目はコースの案内をごらんください

教育基礎科目

必修科目

  • 教育基礎論
  • 教育組織論
  • 教育と発達の心理学

選択科目

  • 外国人児童生徒への日本語教育
  • 学級経営論
  • 教員のメンタルケアの基礎理論
  • 教育思想史
  • 教育評価の理論と実践
  • 教室集団の人間関係
  • 教職基礎としての子どもの安全管理
  • 環境と教育実践
  • 国際理解教育論
  • 特別ニーズと教育
  • 現代学校論
  • 子ども社会学
  • 日本教育史
  • 西洋教育史
  • 教育実習
  • 教職実践演習(小・中・高)
  • 観察実地研究
  • 研究実習

教員免許取得のための自由選択科目

  • 道徳教育の指導法
  • 特別活動の理論と方法
  • 教育相談の理論と方法
  • 生徒指導・進路指導の理論と方法
  • 中学校各教科指導法